次世代バイオ医薬品製造技術研究組合

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2025年12月17日

「遺伝子・細胞治療用ヒト羊膜上皮由来細胞株(HAT細胞株)の樹立」
次世代バイオ医薬品製造技術研究組合(以下、MAB組合)では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が2018年度から実施した「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(遺伝子治療製造技術開発)」(2024年3月終了)及び2024年度から開始された「同(遺伝子治療開発加速化研究事業)」に参画し、それぞれ研究開発課題「遺伝子・細胞治療用ベクターのプラットフォーム製造技術開発」及び「ウイルスベクター製造技術の統合開発」のテーマで、遺伝子・細胞治療用ベクター製造のために必要な新規細胞開発、製造技術開発及び分析技術開発に取り組んできました。
この度、その開発成果が、遺伝子治療分野で高い影響力を持つ国際学術誌(Molecular Therapy Methods & Clinical Development)に掲載され、その科学的妥当性が国際的に評価されました。

遺伝子・細胞治療用ヒト羊膜上皮由来細胞株(HAT細胞株)の樹立

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